• 東京公演【夜謎】模範解答

■「夜謎」模範解答
夜謎ご参加の皆さまには、もうひとつ、今日の事件のキャンプ場と同じところで起きた事件の再現による、事件推理をしていただきました。

Q1:本事件の犯人は誰でしょう?
犯人:エンドウ

Q2:どうして犯人をQ1の人物だと推理しましたか?また、その手口を時系列に説明してください。
Q2の書き方は、記載の順番がバラバラでも、解答に対応する点数が入っています。
推理した理由:アンダーライン部分がポイント、各点配分
① カマタの言っていた「法則」とは、カードを点対称(上下絵柄が同じ)のものと、そうでないものとに分けていたことだった。(5点)
参加者に配られたのは全て点対称のカードである。(2点)
点対称ではないカードは全て箱に入れられ、ゲームに参加していないカマタが持っていた(2点)
④ このことから、殺害のときにカマタの血が犯人のカード(♣2)に付いてしまったため、カマタの持っていた箱の中のカードと1枚取り換えた(5点)
⑤ 犯人は、参加者の中で唯一、点対称ではないカード(♦7)を持っていた人物である。(10点)

手口:各1点:合計8点
⑥ カマタと、ゲーム中に会う約束(呼び出し)をしておく。
⑦ 2部屋に分かれるとき、皆から離脱し、隠れておく。
⑧ 全員が部屋に入ったら、カマタと落ち合う。
⑨ カマタを花瓶で殴って殺害する。
⑩ カマタの携帯電話を奪い、カマタのフリをしてアイザワに電話をする。
⑪ カマタの携帯電話を上の階から落とす。
⑫ 皆と合流しやすい場所に隠れておく(トイレかと思われる)。
#もし誰かが入ってきても、今トイレに入った振りをすれば良い。
#どちらの部屋にいたかは、両方のチームが確認しないと分からないことを利用。
⑬ 遺体発見のどさくさで紛れ込む。
#どちらかのチームに参加していたのではないかと思わせた。
* ④⑤は手口ではなく、犯人の予測できなかったことなので、手口に書いてあってもプラスポイントにはなりません。ただし、記載の仕方によって「推理した理由」と取れる場合は、ポイントになっていることがあります。(「推理した理由」と重複してポイントにはなりません)
* ⑦の注釈の、「どちらかにいたかは両方のチームに確認しないと分からないことを利用」について。

スペシャルQ:今回の事件全般を通して気が付いた上記以外のことをお書きください。
下記のようなことを書いた方に各1点
*全てを書かないとならないポイントではありません。

◎ 犯人エンドウは、A班にもB班にもいなかった。
◎ 転落死に見せかけるため、携帯電話を上から落とした。
◎ 上から落としたのは、隠れるまでの時間を短縮するためでもある。
◎ カマタは「逆立ち」が好きなので、この法則を選んだと思われる。
◎ 犯人が無作為に♦7を持っていたことを考えると、犯人はカマタによる「法則」に気付いていなかった。
◎ ♣2に血が付いて折れていることから、カマタが襲われたときの血が付いてしまったと思われる。

* ミステリーにおいて、(防犯カメラ・目撃情報など事件発生の状況を知る方法がない場合)事件時のことは犯人と被害者しか知ることができません。そして、被害者亡きあと、真相を知っているのは犯人だけです。
ですので、犯人と被害者の間に何があったかの推理について、得られる情報から想像の範囲で推理したものは正解として扱います。(内容によってはポイントになるものとならないものがあります。描かれていない状況であってもマイナスにはなりません)