茜子と移動

「パンチ。パンチは一体どこにいるの。パンチ、パンチ……」
早くパンチを見つけてダイナマイトの起爆装置を解除させないと大変なことになる。茜子は焦っていた。
「この部屋も違うわね……」パンチの姿は見当たらない。
「あの。こんなものが」一人のMMK会員が拾ったのは一枚のメモだった『6階の広いところで待つ』これはいったい!? 三ノ輪の残したメッセージだろうか。
「あの。この部屋、こんなものもあります」「ここにも」「ここにも」
発見されたのは3つの大きなメガネ。
茜子の直感では、呪いのアイテムではないかとのことだ。先ほどの池上の様子を見ていると、かけるのは止めた方がよさそうである。
とりあえず3つの大きなメガネはかけずに持って行くことにする。
「とにかく、パンチを探しましょう。別の部屋へ行ってみましょう」


◎茜子と移動